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5分間で自分が変わる!マインドフルネス瞑想のやり方

マインドフルネス瞑想は仏教の瞑想法を源泉としていますが、宗教色を無くし
誰でも抵抗なく実践できるようにした瞑想法です。

マインドフルネスって何?

マインドフルネスとは「 ”今、ここ”にすべての意識を向ける心のあり方」のことです。

 「今、ここ」に意識を向けることによって、過去の失敗や未来の不安から解放される
という考え方です。

その結果、 リラックスしてストレスが軽減され、本来の自分の力を
発揮できるようになるのです。

ケン太
でも実際僕たちは今を生きてると思うんですけど。

K太郎
そう思うかもしれない。
でもほとんどの人が「今、ここ」を生きていないと言っていい。

 

私たちは「今ここ」を生きているようでいて、実際には 過去や未来に意識が向いています。

  • 過去の失敗、 心の傷
  • 未来への不安、恐怖、心配

ケン太
たしかに僕はこれからの心配ばかりしていました。

このような意識状態でいる時が長くなるにしたがって、自分で不安や恐れが
増幅させてしまいます。


その結果、ストレスがたまり、本来の自分の力を発揮できなくなっていくのです。

K太郎
もちろん楽しかった過去、ポジティブな未来もあるかもしれないけれど、
人はどうしても ネガティブな記憶が強く残って、 未来に不安を広げてしまうという
性質があるんだ。
◎さらに詳しくマインドフルネスについて知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。
⇒【マインドフルネス瞑想とは】一般社団法人 日本マインドフル・リーダーシップ協会

5分間マインドフルネス瞑想のやり方

瞑想にはいろいろな方法がありますが、今回は あまり時間がない人にもできる
5分間マインドフルネス瞑想をご紹介します。

 

1床にあぐらをかいて座ります。

床にあぐらをかいて座ります。 

椅子に座ってもかまいません。

2目を閉じて、体の力を抜きます。

目は閉じた状態、薄目を開けた状態(半眼)どちらでも構いません

 

K太郎
目を閉じて瞑想するときは、寝てしまいやすいので注意しよう。

3鼻から息をゆっくりと吸い込みます。

鼻から息を吸い込みます。

ゆっくりとお腹を膨らませるようにします。

鼻を空気が通る感覚やお腹が膨らんでいく感覚に意識を向けます。

 

4ゆっくりと吐いていきます。

吸う時よりも長い時間をかけてゆっくりと吐いていきます。

 吐く時は鼻からでも口からでもどちらでも構いません。

 

5呼吸に意識を集中して繰り返す。

呼吸に意識を集中するようにします。

思考や感情が生まれてきたら、また呼吸に意識を戻すようにします。

 

K太郎
集中出来なくても、ダメだと思ったりあせったりしないようにしよう。
呼吸に意識を戻して続けること!

 

これを5分間続けます。

気が散ってもとにかく5分間続けてみましょう。 

ケン太
そんなに集中できなかったですけど。
でも、気持ちがいい感じがしました!

K太郎
5分間瞑想できたら、出来た自分をほめてあげよう!

この瞑想を繰り返しやることによって、次第に今ここに意識が向くようになり、
過去の失敗や未来への不安にとらわれなくなってくるのです。

まとめ

今回はあまり時間がない人でも出来る5分間瞑想をご紹介しました。

瞑想にはいろいろな方法があり、検索すれば情報も多く出てきます。

でも、難しいことは考えずに、まずはこの5分間呼吸に意識を向けること。

そして 、繰り返し瞑想をやってみるということが重要です。

繰り返しやっていくにつれて少しずつ、集中できるようになってきます。

効果が感じられなくてもあせらずに 、習慣化するようにしてみましょう。

 

◎今回のマインドフルネス瞑想のやり方についてはYoutube動画でもご紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。

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