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初心者のための瞑想のやり方とコツ

今、瞑想がとても注目されています。

瞑想することは様々な面で効果があるということが科学的に実証されています。

現在ではGoogle、Apple、Yahoo!、ゴールドマンサックス、メルカリなど多くの企業が
瞑想を取り入れています。

そんな話を聞いて、今まで興味がなかったけれどやってみたいなぁ。

でも、「どうやっていいのかわからない。。」
という方も多いのではないでしょうか。

特に最初は目を閉じて、瞑想しようてしてみても全く集中出来ないのが普通なのです。

そこで今回は初心者が瞑想するためのやり方とコツをご紹介します。

1. 環境を整え準備する

まずは瞑想をする準備として周りの環境を整えましょう。

部屋はなるべくきれいにする

部屋は片付けてスッキリさせます。

K太郎
雑然として、汚い部屋よりもきれいな部屋でやったほうが
集中しやすいからね。

 

服装はゆったりとした服装にする

服装は体を締め付けるものは避けてゆったりとリラックスできるものを
着用します。

静かな時間と場所を選ぶ

静かな場所と時間を選んで行うようにしましょう 。

K太郎
普通は、なかなか完全に静かな場所というのは難しいかもしれないね。
でも、最初は特に気が散りやすいからなるべく静かなところでやるようにしよう!

2.姿勢を良くする

姿勢を良くするようにします。

猫背になっていたり、体が傾いていたりすると
思うような瞑想の効果を得ることが出来なくなってしまいます。

座り方

座禅などでの 座り方はいくつかありますが初めは普通のあぐらで良いでしょう。

正座でも良いですし、椅子に座って行なっても構いません。

姿勢

骨盤を起こすようにして背筋を伸ばします。

腰の上に背骨が積み上がってまっすぐに伸びているようにイメージします。

K太郎
へそをちょっと前へ出すような感じにするのがコツだよ。
良い例
悪い例

K太郎
あぐらをかくとほとんどの人は悪い例の写真みたいになるから
注意してね。

3. 力を抜く

顔から肩、腕と頭から下半身にに向かって力を抜いていきます。

一度、肩にギュッと力を入れて「ストン。」と落とすと
体の力が抜けやすいです。

手は自然な状態で置く

手のは太ももの上にのせます。

手のひらは上に向けても、下に向けてもどちらでも構いません。

目は閉じても薄目でもいい

目は閉じていてもいいですし、半眼(薄目を開けた状態)でも良いです。

目を閉じると少し不安な感覚になる人もいます。

また、目を閉じると寝てしまいやすいという点があります。

 

4. 呼吸に意識を向ける

鼻から吸って口から吐く。
鼻から吸って鼻から吐く。

どちらでも構いません。

吸うときは必ず鼻で吸うようにしましょう。

呼吸に意識を向けて行きます。

どちらかというと吐く方にに意識を向けるようにします。

しっかり吐ききって、吸う方は自然に入ってくる感じです。

5. 雑念を気にしない

「瞑想は雑念を捨てて心を無にしないとダメなんでしょ?」
と思っている人が多いです。

しかし、なかなかそんな事は出来ません。

長い期間、瞑想をしている人でも難しいのです。

コツは湧き上がって来た思考についていい悪いを判断しないようにする事。

ただその湧き上がった思考はそのままにして呼吸に意識を向けるようにしましょう。

 

瞑想中に「雑念が湧いてきてしまう!」と思ってしまうことが瞑想に集中できないことにつながるのです。

雑念が湧き上がっている自分を客観的に見るようにしましょう。

K太郎
自分をもう一人の自分が上から見ているという感覚をイメージするのが
いいよ。

6. 瞑想する時間の目安

初めのうちは一回3分から5分くらいを目安にしてやっていきましょう。

続けて行けそうであれば10分、15分と長くしていきます。

必ずしも長くやればいいというわけではありません。

K太郎
まずは繰り返し瞑想をして習慣にしていくことが大事なんだ。
まとめ

まずは日々の生活に瞑想を取り入れて習慣化することが重要です。

繰り返し行うことによって、少しずつ感覚の違いが分かってくるようになると思います。

以前よりもポジティブになったり、イライラすることが少なくなったりという変化が
現れてきます。

すぐに効果が出なくてもまずは少ない時間を利用して継続してみましょう。

 

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