Contents
- 0.1 朝の目覚めがスッキリ!すぐにできる15のコツ
- 0.1.1 1. 起きてからすぐにやることを決めておく
- 0.1.2 2. 睡眠時間をしっかりとる
- 0.1.3 3. 朝に自分のやりたいことを一つやる
- 0.1.4 4.目覚まし時計を遠くに置く
- 0.1.5 5.ハイテンションな音楽で目覚めるようにする
- 0.1.6 6.目覚ましのスヌーズ機能は1回だけにする
- 0.1.7 7.太陽の光を浴びる
- 0.1.8 8.大きな伸びをする
- 0.1.9 9. 布団の中で簡単な体操をする
- 0.1.10 膝を抱えてゴロゴロ
- 0.1.11 両手両足を上にあげてぶらぶら
- 0.1.12 10. 水を飲む
- 0.1.13 11. スマホを見る
- 0.1.14 12. 蒸しタオルで顔を拭き、ヒゲを剃る
- 0.1.15 13. 熱めのシャワーを浴びる
- 0.1.16 14. 起きてすぐに歯を磨く
- 0.1.17 15. ツボを押して刺激する
- 1 ⇒参考サイト:朝、布団から出られない人へ!目覚めをよくするツボ5選
朝の目覚めがスッキリ!すぐにできる15のコツ
「寝起きが悪くて朝なかなか布団から出られない。」
「一度起きてもすぐに二度寝してしまう。」
「起きてもなかなか動くことができない。」
毎日、忙しく働く男達にはそんな方も多いのではないでしょうか。
朝すっきり目を覚まして、手際よく物事をやることができれば、
朝の時間をとても効率よく使うことができます。
だから、すぐに行動することが出来て、時間を有効活用することが出来るんだ。
スッキリ目をさますためのコツをご紹介するよ。
1. 起きてからすぐにやることを決めておく
起きてからすぐに何をやるかをあらかじめ決めておくようにします。
例えば。
顔を洗う。
カーテンを開ける。
など、すぐにする行動を決めるておきます。
その行動を習慣化することでぼーっとした頭をスッキリさせて、行動することが
できるようになるのです。
2. 睡眠時間をしっかりとる
自分にとって最低限必要な睡眠時間は確保するようにしましょう。
睡眠不足の状態では朝にすっきり起きられないのも当然なのです。
睡眠時間については ありますが、多くの人は6時間から8時間の間が
適した時間だと思います。
睡眠時間7時間が最適だと思う人が朝6時に起きるとき寝る時間は夜11時になります。
この睡眠時間を確保するように生活しましょう。
行かないんですよ。
どの位ずれているか把握できる。
セットするのも良いと思うよ。
3. 朝に自分のやりたいことを一つやる
朝にやらなければならないことは色々ありますね。
歯磨き、出かける用意など。
でも、それはやりたいことではないですよね。
ひとつ決めてみよう!
やりたい事が決まったら、明日の朝それをやろうと決めて楽しい状態で寝るようにします。
それによって朝起きるということがポジティブな意識に変わっていきます。
例えば。
- 見ようと思って録画しておいた大好きなアニメを見る。
- 絵を描くのが好きな人であれば10分絵を描く。
- 大好きなデザートを取っておいて朝に食べる。
- 好きなお笑い芸人の動画を見る
起きることにネガティブなイメージがあるのも
目覚めの悪い原因のひとつなのです。
起きること=楽しい、ワクワクという 意識付けができることで
すっきり目覚めることができるのです。
4.目覚まし時計を遠くに置く
目覚まし時計が鳴ってもすぐに止めてしまって2度寝、3度寝ということはないでしょうか。
目覚まし時計が鳴ったらすぐに止めることができないように手の届かない遠い場所に
置いておくようにしてみましょう。
布団から出て止めなければならないので、 必然的に起きることができるようになります。
5.ハイテンションな音楽で目覚めるようにする
自分が好きなアーティストで思わずテンションが上がるような音楽で
目覚めるようにしてみましょう。
目覚まし時計をセットするのとは別にテンションが上がる音楽が流れるように
スマホにセットしておきます。
6.目覚ましのスヌーズ機能は1回だけにする
スヌーズ機能は一定時間が過ぎると自動的に繰り返して音が鳴ってくれるため、
便利な機能ですね。
しかし、何度も繰り返し寝たり起きたりを繰り返していると目覚めた後でも、
ぼーっとしているような状態になりやすいことがわかっています。
スヌーズ機能を使う場合は何度も繰り返すのではなく一回だけに限った方が
良いということです。
陥ってしまうらしい。
注意しよう!
7.太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びることによって体内時計がリセットされて 体にスイッチが入ります。
交感神経が活発になって体温が上がり行動できる状態になっていくのです。
部屋が暗い状態でモゾモゾとしているのをやめて、まずカーテンを開けて
朝日の光を浴びるようにましょう。
出来ているんだよ。
8.大きな伸びをする
大きな伸びをするようにしましょう。
中途半端な伸びではなく手のひらを返してかかとを押し出して、意識的に
しっかり伸びをすることが重要です。
これを2〜3回繰り返しましょう。
これによって血液のめぐりがよくなって、スッキリと目覚められるようになります。
気持ちいいよ。
9. 布団の中で簡単な体操をする
伸びをしたあとは布団の中で簡単な体操をしてみましょう。
体が刺激されて血流が良くなり、スッキリ目覚める事が出来ます。
膝を抱えてゴロゴロ
両足の膝を抱えて胸の方へ引き寄せます。
その状態でゴロゴロと30秒ほど体を動かします。
腰やお尻のストレッチになり体が目覚めていきます。
両手両足を上にあげてぶらぶら
両手、両足を上に上げて細かくぶらぶらと振るようにします。
これを30秒続けます。
手足の末端に溜まった血液を体に循環させていくように意識します。
しだいに全身の筋肉の緊張がほぐれて、血流がよくなります。
10. 水を飲む
目が覚めたら早めにコップ一杯の水を飲むようにしましょう。
水が入っていくことで体の中が刺激されて交感神経が優位にスイッチが入ります。
体が行動モードに入り、スッキリと目覚めるのです。
とてもいいらしいよ。
参考サイト:名医が教える「朝、一杯の水を飲む」だけで健康でいられる理由
11. スマホを見る
スマホのブルーライトは脳を刺激して覚醒させる作用があります。
そのため夜寝る前には見ない方がいいと言われています。
しかし、朝にスマホを見ることで脳が目覚めやすくなるということなのです。
いいと思うよ。
12. 蒸しタオルで顔を拭き、ヒゲを剃る
濡れたタオルを電子レンジでチンして蒸しタオルにします。
あったかいタオルで顔を拭くことによって、手と顔が刺激されます。
血流も良くなり、体が目覚めていきます。
この時にはヒゲが蒸気で柔らかくなり、毛穴が開いています。
この時にヒゲを剃ることで、カミソリ負けを防ぐことが出来ます。
これ、気持ちいいんですよね〜。
13. 熱めのシャワーを浴びる
40〜42℃の少し熱めのシャワーを浴びると体が刺激されて交感神経を活発にしてくれます。
血流も良くなって一気にスイッチが入ります。
14. 起きてすぐに歯を磨く
朝起きてからなるべく早く歯を磨きましょう。
手を動かして口も刺激されるので体が目覚めやすくなります。
健康にもいいらしいよ。
15. ツボを押して刺激する
血行を促進するツボを押して刺激することで、体をスッキリ目覚めさせることが出来ます。
⇒参考サイト:朝、布団から出られない人へ!目覚めをよくするツボ5選
今回は朝にすっきり目覚めるための15のテクニックをご紹介しました。
この中からできることから実際に試してみて、自分に合った方法を習慣にしていくようにしましょう。
しかし、日常的にすっきり起きるようになるには睡眠の質を改善する必要があります。
こちらの記事で紹介しているので是非読んでみてくださいね。
⇒できる男は睡眠が違う!筋トレ男の睡眠力を高める8つの秘訣